那覇ひとり旅2024/12~③

国内

いざ!せんべろへ!

せんべろとは「千円でべろべろに呑める」ことです

那覇にはせんべろの店がたくさんありまして、東京や大阪のなどの本土の大都市と比べてもせんべろが充実しています

那覇せんべろ中心は牧志公設市場周辺

牧志公設市場は戦後の闇市から発展したエリアにあります。

周囲には何本ものアーケード商店街が走っていて、お土産物屋と飲み屋がこれでもかと立ち並びます。

ゆいレールの牧志駅からも美栄橋からも微妙に距離がありますが、このあたりが那覇で一番の繁華街のため、いっそのことこの辺りに宿を取ってしまうことをお勧めします

攻撃力の高すぎるせんべろ

1店目は有名店・川かみ鮮魚さんです

こちらは店前の赤い看板に書いてある通り、「刺身+選べる1品+ドリンク3杯」で1000円です(税込み1100円だったかも?)

まあ・・・おかしいですよね笑

刺身も厚切りでとっても新鮮です。刺身だけでもどんなに安くても600円はしそうです。

そう考えると、1品(カツ)とドリンクの値段が・・・いや無理ですね。計算合わないw

人気なのも納得です。

お気づきかと思いますが、那覇のせんべろは「料理+ドリンク3杯」が基本です。

このドリンク3杯の攻撃力が高すぎるんです。

本土の店だとドリンク1杯のところもあるくらいですが、ここは3杯!!

本当にべろべろになります。しかも泡盛もあるしね。

2店目は「1品+3杯」のせんべろでした。

このバランスが那覇せんべろのスタンダードのように思います。

那覇せんべろあるあるですが、ドリンク3杯の攻撃力が高すぎてつまみが足りなくなります。

唐揚げを追加オーダーしました。

本当は3軒はしごしたかったのですが、3杯+3杯ですでに6杯飲んでいるため断念。

お宿でお昼寝します。

牧志周辺でせんべろはしごして、酔っぱらったら宿で昼寝、これが最高の那覇旅です。

攻撃力の高すぎるせんべろ

オキナワマルクト2024に来ました

来ました、と言っても牧志駅目の前で開催してるのでお散歩感覚です

出店がたくさん出ていてクラフトビールの店や沖縄名産品の店など賑わっていました。

夜もせんべろに行きたかったのですが、体が「酒はヤメテ」と言っていたのでロピアでピザ買って帰りました。

明日のフライトで帰ります。

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